GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

日本管財 祝 上場来最高値更新!&今週(1月4日~7日)のポートフォリオ

 2022年最初の週は、世界的に新型コロナ(オミクロン型)の大流行、そして国内も新規感染者数が急増(第6波)、アメリカ市場の低調と悪いことが重なったということで、TOPIX(+0.17%)、日経平均株価(-1.09%)ともに軟調な1週間となったのである。

 ご主人のポートフォリオは、前週比-5.23%と3週間ぶりにマイナス、しかも5%超と大幅な下落、上場来最高値更新は1月4日、日本管財(9728)2,936円、年初来高値更新は1月6日、オリックス(8591)2,484.5円にとどまり、お正月気分が吹っ飛ぶような低調な1週間だったのである。

 今週のプラス要因は、KDDI(9433)+4.82%、オリックス+4.30%、三菱HCキャピタル(8593)+4.22%、アルペン(3028)+2.15%などなのである。マイナス要因は、理由不明なベネフィット・ワン(2412)-18.95%、ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)-8.53%、そして、新型コロナ感染者急増を受けてリベンジ消費を期待して上昇していたぴあ(4337)-7.27%、サイゼリヤ(7581)-6.69%、トリドールホールディングス(3397)-6.36%などの下落が大きいのである。

f:id:hanayamatoro:20210713140646j:plain

祝 上場来最高値更新!

 

身辺整理なのである(その1 証券口座)

 ご主人は、1月4日、今年の投資方針の中に、「断捨離、終活などという大袈裟さなものではないが、身辺をシンプルにするというか、無駄や使わないモノを徐々に減らすために生活全般を見直し、銀行口座、証券口座、クレジットカード、ネット会員、そして小物などを減らしたいと思っているのである。」というのがあるのである。ということで、早速、株式の相続について調べたのである。

 ご主人が開設しているSBI証券、楽天証券とも、他証券会社の異名義への株式移管はできない規定となっており、他証券会社で口座を開設している相続人は、一旦、被相続人と同じ証券会社に口座を開設し、被相続人の株式を相続し、その後、他証券会社の口座に株式移管するという少々面倒な手続きが必要であることが判明したのである。

 そこで、ご主人は、将来、ご主人と奥様どちらかが早く亡くなっても、相続手続きを簡便にするべく、奥様が新たにSBI証券に口座を開設し、奥様が開設中のマネックス証券からSBI証券に株式(NISAを除き)を移管し、近い将来NISA口座を閉鎖し、マネックス証券口座を解約する準備を始めたのである。もっとも、株式売買手数料の観点から言っても、ネット証券の中ではマネックス証券の株式売買手数料は少々高いのに比べ、SBI証券の手数料は売買金額100万円以下無料なので、SBI証券会社にシフトするのは必然なのである。

月刊ダイヤモンド・ZAi 2月号にご主人のコメントが掲載されたのである

 既に昨年のことになってしまうが、12月21日発売の月刊ダイヤモンド・ZAi 2月号に、ご主人のコメントが掲載されたのである。これは、11月に実施された、「2021年の投資成績&2022年の投資戦略について教えてください!」というテーマで、Q5「2021年の株への投資で、成功した理由、失敗した理由はどこにあったと思いますか?」なのである。ご主人のコメントは「半導体不足&巣籠り需要という経済の大きなトレンドと、優待&高配当という投資方針が見事にマッチした、トーメンデバイスUSEN-NEXTホールディングスで儲けました。」なのである。そして、礼状とともに、謝礼として図書カード(1,000円)を頂戴したのである。

f:id:hanayamatoro:20220108190818j:plain

礼状と謝礼の図書カード

 因みに、毎年月刊ダイヤモンド・ZAiはその年の大反省会&翌年の投資戦略アンケートを11月に実施しているほか、毎月、様々なお金にまつわるテーマについて読者アンケートを実施しており、いずれも同誌にコメントが採用されれば図書カード(1,000円)が貰えるのである。

2022年の投資方針も様子見なのである

 今日は1月4日、1年の最初の取引日である「大発会」の日なのである。ということで、今日は、ご主人の今年の投資方針なのである。

 ご主人は、年末に発売された各種経済雑誌の予測を見て、株式市場について楽観的な予想が多かったような気がしたのである。しかし、世界的には新型コロナ感染拡大が続き終息が見えない状況のなか、脱炭素社会への移行に伴う混乱や、アメリカでは金融緩和縮小・インフレが予想され、半導体不足はまだ続きそうな状況、そして政治的には米中対立、国内はコストプッシュインフレ・・・と、あまり良くない話が多いような気がしているのである。

 ということで、ご主人は、今年も不透明感は続き一波乱は起こると予想し、また、ご主人自身の身辺整理を始める考えから、今年の主人の投資方針は、①当面は様子見あまり動かない、②従来からの投資方針である株主優待重視、配当重視、長期保有を堅持、③下落時の買いに備えるためと生活費のためにさわかみファンドの縮小・解約により現金を厚めに用意、とすることにしたのである。

 そして、ご主人は、断捨離、終活などという大袈裟さなものではないが、身辺をシンプルにするというか、無駄や使わないモノを徐々に減らすために生活全般を見直し、銀行口座、証券口座、クレジットカード、ネット会員、そして小物などを減らしたいと思っているのである。

モスバーガーから新春大吉レシートクーポン配布中なのである

 1月5日まで、モスバーガーでは商品購入(金額に関係無し)すれば、100円引クーポンの付いたレシート(新春大吉レシートクーポン)が貰えるのである。新春大吉レシートクーポンは、1月6日から23日まで、500円以上の購入で100円引きとなり、さらに、次回も100円引で利用できる「また来てねクーポン」の付いたレシートがもらえるのである。また来てねクーポンは、1月6日から30日まで、同様に500円以上の購入で100円引きとなるのである。

f:id:hanayamatoro:20220103154714j:plain

新春大吉レシートクーポンのポスター

 ということで、ご主人は、遅ればせながら、今日の昼ご飯はモスバーガーなのである。

f:id:hanayamatoro:20220103154747j:plain

新春大吉レシートクーポン

 

2022年2つ目の運試し(モスカード)はハズレなのである

 2022年2つ目の運試しは、モスカード会員限定の新年の運試しにガラポンくじなのである。1月10日まで、シルバーランク以上のモスカード会員限定で、合計4,000名にMOSポイントが当たるガラポンくじなのである。当選内容は、1等 MOSポイント 10,000P(10名)、2等 MOSポイント 2,000P(40名)、3等 MOSポイント 390P(3,950名)なのである。

f:id:hanayamatoro:20220102154652p:plain

ガラポンくじ

 ということで、ご主人は早速くじ引きに挑戦したが、ハズレなのである。

f:id:hanayamatoro:20220102154722p:plain

ガラポンくじ(はずれ)

 

2022年初の運試し(リンガーハット)は小吉なのである

f:id:hanayamatoro:20220101150734j:plain

新年おみくじ


 今日は元旦、ご主人の朝はお雑煮だったが、昼ご飯は年末年始くじ引き開催中のリンガーハットにお出かけなのである。リンガーハット年末年始くじ引きは、12月26日~31日「年末ガラポンくじ引き」、1月1日~10日「年始お年玉くじ引き」を開催中なのである。当選内容は、どちらのくじ引きもも、ちゃんぽん引換券、ぎょうざ3個引換券、50円引き券の3種類のいずれかが当たるのであるが、年末は1等、2等、3等、年始は大吉、中吉、小吉と名付けられているのである。くじ引き方法はレシートに印刷されたQRコードをスマホで読み込むのであるが、1枚のレシートを何人でもくじ引きが可能なのである。当選くじは1月31日まで有効なのである。

 ということで、早速くじ引きに挑戦したが、ご主人も奥様も小吉(50円引き券)だったのである。なお、当選券はスマホのブックマークに登録しなければならないのが少々面倒なのである。

f:id:hanayamatoro:20220101145545p:plain

小吉(50円引き券)