GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

タカラレーベン不動産投資法人の株主優待はヤマダ電機の買物優待券

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タカラレーベン不動産投資法人 ヤマダ電機買物優待券


 昨日はヤマダ電機の話をしたが、今日、ご主人はヤマダ電機の買物優待券をたくさん見せてくれた。デザインが2種類あるのでトロが不思議そうな顔をしていると、詳しく説明してくれた。もう1種類のヤマダ電機の買物優待券は、タカラレーベン不動産投資法人(コード3492)の株主優待である。

 2月末、8月末、10口以上 ヤマダ電機の買物優待券5枚(2,500円)

 ヤマダ電機のような長期保有者優遇制度はないが、ヤマダ電機と同様、使い方は税込1,000円毎に1枚(500円)使用でき、使用期限はそれぞれ7月から12月、1月から6月となっている。タカラレーベン不動産投資法人は専ら配当目的でしかも投資額が大きくなるので、買物優待券はオマケみたいなものである。買物優待券が目当てであれば、家族全員がヤマダ電機を100株ずつ保有するのが正解である。