GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

昼ご飯は吉野家の牛丼アタマの大盛なのだ

 ご主人の今日の昼ご飯は吉野家である。ご主人は、時々吉野家の牛丼を食べたくなるのである。そして、いつも食べるのが、牛丼アタマの大盛(具)である。ご主人は昔からコメではなく、おかずをたくさん食べる派であったので、牛丼はアタマの大盛がお気に入りなのである。

 牛丼の吉野家を運営している吉野家ホールディングス(コード9861)の株主優待は、2月末、8月末、保有株数に応じて、吉野家京樽等で使用できる株主優待券(額面300円、有効期限1年)である。

  100株以上  10枚(3,000円相当)

  1,000株以上 20枚(6,000円相当)

  2,000株以上 40枚(12,000円相当)

 株主優待券は、吉野家、上方鮨の京樽、回転寿司の海鮮三崎港讃岐うどんはなまるうどん、かれーうどんの千吉で使用できるのである。投資効率で言えば、家族で100株ずつ保有するのがお薦めである。

 吉野家は、コロナ禍で業績が低調、従来の店舗スタイルでは、従業員が通路を頻繁に行き来し、客同士も隣で接近しているので、店舗のレイアウトを変更し、接触を減らすためにフードコートのようなスタイル(レジと食事を手渡しする)を採り入れ始めたのである。客席は、透明のアクリルボードで仕切られ、お一人様スタイルのようである。

 トロもお肉が食べたいのである。

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吉野家ホールディングの株主優待