ご主人の今日の昼ご飯は吉野家である。ご主人は、時々吉野家の牛丼を食べたくなるのである。そして、いつも食べるのが、牛丼アタマの大盛(具)である。ご主人は昔からコメではなく、おかずをたくさん食べる派であったので、牛丼はアタマの大盛がお気に入りなのである。
牛丼の吉野家を運営している吉野家ホールディングス(コード9861)の株主優待は、2月末、8月末、保有株数に応じて、吉野家、京樽等で使用できる株主優待券(額面300円、有効期限1年)である。
100株以上 10枚(3,000円相当)
1,000株以上 20枚(6,000円相当)
2,000株以上 40枚(12,000円相当)
株主優待券は、吉野家、上方鮨の京樽、回転寿司の海鮮三崎港、讃岐うどんのはなまるうどん、かれーうどんの千吉で使用できるのである。投資効率で言えば、家族で100株ずつ保有するのがお薦めである。
吉野家は、コロナ禍で業績が低調、従来の店舗スタイルでは、従業員が通路を頻繁に行き来し、客同士も隣で接近しているので、店舗のレイアウトを変更し、接触を減らすためにフードコートのようなスタイル(レジと食事を手渡しする)を採り入れ始めたのである。客席は、透明のアクリルボードで仕切られ、お一人様スタイルのようである。
トロもお肉が食べたいのである。