昨日はご主人の実家で終日まったりと過ごしていたのであるが、夜、突然車庫に連れて行かれ、一晩車庫で玄米の番をする羽目になったのである。
ご主人の実家が作っている米を長年購入している個人のお客さんが、1年分の米(玄米)750㎏を今日受取りに来たのである。そのため、昨日、ご主人は、精米所に籾を運び、玄米を車庫に積み上げる作業を手伝っていたのである。そして、いつもならニャン太が車庫に積み上げられた玄米をネズミから守っていたのに、ニャン太が、10月23日、事故死したため、トロが玄米の番をする羽目になったのである。用意された古タオルの上で一晩寝たが、寒くはないもののあまり快適ではなく、寂しかったのである。夜明けにご主人が迎えに来てくれ漸く解放され、ご褒美はCIAO ちゅ~るだったのである。