昨日のご主人夫婦の晩ご飯は、大庄(証券コード9979)が運営する日本海庄やなのである。HOT PEPPER グルメを通じてGoToイートオンライン飲食予約でゲットした5,000ポイントとHOT PEPPER グルメ独自の400ポイントのうち残りの4,800ポイントを使うためなのである。ご主人は、11月にGoToイートオンライン飲食予約の予算上限に達し予約ができなくなって以来、すっかりゲットしたポイントのことを忘れてしまったようであるが、1月31日に期限を迎えてしまうのを思い出し、慌てて席と4800ポイントの使用を予約したのである。お得に聡いご主人にしてはうっかりである。
緊急事態宣言中ということもあり、日本海庄やの従業員曰く、「食材の仕入れが少ない」ため、提供できない料理がいくつもあったのはやむを得ないのである。ご主人は酒を飲まないこともあり、1時間ちょっとで切り上げ、締めて6,204円、うち4800円分はポイントを充当しているので、残りの支払いは1,404円、電子マネーでキャッシュレス決済なのである。
最後に、1月14日、大庄から株主優待の変更(優待飲食券または産地直送の特産品から優待飲食券への一本化)が公表されたのである。同社は変更の理由を、「今後の業績改善を最優先事項とすることを目的に、株主優待制度における株主様への還元策について見直しを行った結果、産地直送の特産品の提供については取りやめ、飲食券の提供のみとさせていただきます。一方で贈呈飲食券の枚数については増加し、併せて有効期限を変更することで、株主様の利便性の向上を図ってまいります。」と説明しているのである。新しい株主優待は、2月末、8月末、保有株数に応じて以下のように優待飲食券(有効期限1年)がもらえるのである。
100株以上 優待飲食券(500円券)6枚
500株以上 優待飲食券(500円券)12枚
1,000株以上 優待飲食券(500円券)24枚