GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

マックスバリュ西日本から好業績の2021年2月期決算短信が発表されたのである

 4月9日、マックスバリュ西日本証券コード8287)から、好業績の2021年2月期決算短信が発表されたのである。営業収益5,632億円(同3.7%増)、営業利益85億円(同212.7%増)、経常利益88億円(同180.0%増)、純利益は39億円(前期53億円の純損失)、配当は普通配当38円、記念配当2円、計40円(前期38円)と2円増配となったのである。好業績についてマックスバリュ西日本は、「外食を控え家庭内で調理をする「内食」需要が増加しています。当期は野菜、鮮魚、畜肉といった生鮮食料品をはじめ、冷凍食品やインスタント食品など簡便調理商品の販売点数が伸長いたしました。」と説明しているのである。

 2022年2月期業績予想は、営業収益5,500億円(前期比2.3%減)、営業利益60億円(同30.0%減)、経常利益61億円(同31.3%減)、純利益35億円(同11.4%減)と慎重な予想なのであるが、配当予想は40円(前期と同額)と頑張っているのである。