昨日のご主人の昼ご飯は、4月サンマルクカフェアプリのポイントシステムが変更になってから、初めてのサンマルクカフェのバリューランチセットなのである。サンドイッチ350円、チョコ黒190円、コーヒーS230円、計770円がサンドイッチセットで590円なので180円のお得なのである。次に株主優待カードの20%引きで472円なので118円のお得、さらにアプリの100円引きクーポンを使って372円を、3月の超PayPay祭りでゲットしたボーナスで支払いなのである。ゲットしたポイントは、JREポイント3ポイント、アプリポイント6ポイント、PayPayボーナス1円なのである。お得に聡いご主人のポイント三昧なのである。
4月からの新しいポイントシステムは、購入金額100円につき2ポイント(100円未満は切捨)、50ポイントで100円引きクーポンのみと交換できるのである。つまり1ポイントが2円相当なので、購入金額100円につき4円相当の価値があるのである。ポイントの有効期限は貯める都度1年間更新されるのである。
従来のサンマルクカフェアプリは、簡単に言えば、値段に関係なく購入した商品の点数がポイントになり、20ポイントでコーヒー1杯無料クーポンが貰えるのである。例えば、コーヒーを20杯購入すれば1杯無料になるということは、ポイントは5%相当の価値なのである。もっと言えば、株主優待カードを使って20%引きで購入すれば、1/20×0.8=6.25%のお得だったのである。
新旧のポイントシステムとは単純に比較できないが、大雑把に言えばコーヒーより高額な商品を購入していた人には若干の改善、コーヒー以下の安い商品を購入していた人には少々改悪なのである。株主優待カードを使う人にはとっては明らかに改悪なのである。なお、サンマルクカフェアプリのポイントは、JR東日本の駅ビル内のサンマルクカフェではJREポイントとは併用できるが、Dポイントと楽天ポイント(いずれも200円で1ポイント)は併用できないので、通常時はアプリのポイントがお得なのである。また、アプリ不定期ではあるが割引クーポンが配信されることもあり、今回利用した100円引きクーポン(4月25日期限)は、アプリのポイントシステム変更に伴い配信されたものなので、ご主人は、従来からアプリを利用している人に対する迷惑料みたいなものと推測しているのである。