東海地区でマックスバリュを展開しているマックスバリュ東海(8198)からから株主優待品の案内、配当金(50円/株)、株主総会招集通知が届いたのである。株主優待制度の変更はなく、次のとおり保有株数に応じて株主優待券(100円引き券)または優待品が選択できるのである。優待品については、前回(2020年2月期)と同様、お米、しぐれ煮、お茶、お肉、お酒、食の備蓄なのである。
株主優待券は保有株数に応じて増額されるものの、やはり100株が最も投資効率は良く、優待品の価値について従前は株主優待券と同額程度と明記してあったことからも、500株、1,000株で貰える優待品は株主優待券の額に準拠していると思料されるので、やはり100株以上が最も投資効率は良いという結論なのである。
因みに、マックスバリュ東海もインターネットによる議決権行使の方法を採用しているが、イオングループとはいえイオンとは異なり行使してもプレゼントはないのである。