10月6日、マックスバリュ東海(8198)とマックスバリュ西日本(8287)から、2022年2月期第2四半期決算短信が発表されたのである。両社とも、前年同期の巣籠り需要の反動減ではあるが、通期業績予想の進捗率はいずれも50%を超え、また、前々年同期を上回りコロナ禍前の水準を超えているのである。
売上高:178,233百万円(前年同期比- 0.67%、進捗率 51.51%)
営業利益:5,047百万円(前年同期比-19.27%、進捗率 52.57%)
経常利益:5,141百万円(前年同期比-16.87%、進捗率 54.69%)
当期利益:3,110百万円(前年同期比-11.47%、進捗率 73.18%)
売上高:278,399百万円(前年同期比- 2.18%、進捗率 50.62%)
営業利益:3,529百万円(前年同期比-17.85%、進捗率 58.82%)
経常利益:3,717百万円(前年同期比-17.86%、進捗率 60.93%)
当期利益:3,853百万円(前年同期比+45.56%、進捗率110.09%)
(注)進捗率は通期会社予想比進捗率