退職後、閑散期に頻繁に旅行を考えていたご主人にとって、コロナ禍の3年は我慢の3年間であったのである。今回のバンコク旅行は、前回の2019年12月29日から2020年1月7日のバンコク旅行以来、実に3年ぶりのバンコク旅行なのである。到着翌日、バンコク在住の友人と、早速ゴルフにでかけたのである。バンコクのゴルフは、1人に1人のキャディがついているが、料金的には円安もあり、今では日本並みの料金がかかり、お得なわけではない。しかしながら、冬季にゴルフをしないご主人にとっては、日本が最も寒い時期に、避寒を兼ねてゴルフをすることは無上の楽しみでもあるのである。最初のゴルフは、アウト46、イン44、計90とパッとしないものだったのである。
今日は、ご主人は大好きなフルーツ、ソムオー(英名pomelo、日本のザボン、文旦、晩白柚に似た柑橘類)の報告なのである。ソムオーはスーパーマーケットでも売っているが、少々酸味が強いはずれもあるので、ご主人は写真のとおり路上で販売しているお店で味見の上で購入しているのである。
ソムオーは次の写真のとおり、内部袋(じょうのう)まで剥いてパックして販売されているが、果汁はしっかり保持されているので、非常に食べやすいのである。味は甘いグレープフルーツという感じなのである。路上のお店では1パック70バーツ(約280円)、3パック200バーツなのである。兎に角、、ソムオーは外側の下に厚いわたがあるため剥くのが結構手間なので、このように剥いた状態で販売されているのである。
因みに、ご主人は、ソムオーとマンゴーだけで昼ごはんの代わりのようなこともよくやっているのである。