GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

海外旅行復活なのである その7

 退職後、閑散期に頻繁に旅行を考えていたご主人にとって、コロナ禍の3年は我慢の3年間であったのである。今回のバンコク旅行は、前回の2019年12月29日から2020年1月7日のバンコク旅行以来、実に3年ぶりのバンコク旅行なのである。到着翌日、バンコク在住の友人と、早速ゴルフにでかけたのである。バンコクのゴルフは、1人に1人のキャディがついているが、料金的には円安もあり、今では日本並みの料金がかかり、お得なわけではない。しかしながら、冬季にゴルフをしないご主人にとっては、日本が最も寒い時期に、避寒を兼ねてゴルフをすることは無上の楽しみでもあるのである。最初のゴルフは、アウト46、イン44、計90とパッとしないものだったのである。

 今日は、ご主人は大好きなフルーツ、ソムオー(英名pomelo、日本のザボン、文旦、晩白柚に似た柑橘類)の報告なのである。ソムオーはスーパーマーケットでも売っているが、少々酸味が強いはずれもあるので、ご主人は写真のとおり路上で販売しているお店で味見の上で購入しているのである。

ソムオーの路上販売

 ソムオーは次の写真のとおり、内部袋(じょうのう)まで剥いてパックして販売されているが、果汁はしっかり保持されているので、非常に食べやすいのである。味は甘いグレープフルーツという感じなのである。路上のお店では1パック70バーツ(約280円)、3パック200バーツなのである。兎に角、、ソムオーは外側の下に厚いわたがあるため剥くのが結構手間なので、このように剥いた状態で販売されているのである。

ソムオー

 因みに、ご主人は、ソムオーとマンゴーだけで昼ごはんの代わりのようなこともよくやっているのである。