5月29日、マックスバリュ東海(8198)から、6月5日から順次イオンラウンジの営業を開始する旨の案内と、イオンラウンジを利用できる会員証(有効期限2024年5月)が送られてきたのである。マックスバリュ東海の株式100株以上を保有している株主も、新たにイオンラウンジを利用できることになったのである。マックスバリュ東海のIRを探しても、イオンラウンジの利用については何も発表がないので、隠れ優待なのか、今後公表されるのかは分からないのである。
3月6日、イオン(8267)から、2023年6月以降順次再開する旨発表があったが(3月28日参照)、イオンラウンジが利用できるのは、①年間100万円以上の利用のイオンカード会員、②イオンの株式100株以上、③イオン北海道の株式500株以上、④イオン九州の株式100株以上、とされていたので、マックスバリュ東海からの案内は少々驚きなのである。とは言え、ご主人は、イオンの株式を保有しており、イオンラウンジを利用できるので、さらに利用できる資格を得ても特にメリットは無いような気がするのである。