稲畑産業の株価は、5月9日3,300円前後で推移していたが、14時の2024年3月期決算短信の発表を受けて3,385円に上昇し、2023年6月22日につけた3,375円以来11ヶ月ぶりに上場来最高値更新し、さらに、翌10日、3,440円と2日連続上場来最高値更新したのである。その後、IR情報も無いなか、稲畑産業の株価は、6月3日10時13分頃、前日比110円高(+3.29%)の3,455円と、5月10日につけた3,440円以来24日ぶりに上場来最高値更新したのである。その後材料も無く、ボックス相場が続いていたが、6月20日、一時前日比105円高(+3.07%)の3,525円と、17日ぶりに上場来最高値更新し、翌21日も3,550円と2日連続上場来最高値更新したのである。さらに、7月に入り、1日7,560円、2日3,620円、3日3,645円、4日3,710円と4日連続上場来最高値更新したのである。
ということで、ご主人は、材料の無いなかでの上場来最高値更新は、日経平均株価、TOPIXともに史上最高値を更新する流れの中、8月期・9月期の権利取りに投資家の目が移り、2025年3月期に7期連続増配が見込まれ、9月の株主優待(QUOカード)が期待できる稲畑産業が狙われたと推測しているのである。
