7月17日、NECキャピタルソリューションの株価は、一時前日比70円高(+1.62%)の4,385円と、2013年4月17日につけた4,380円以来、何と11年振りに上場来最高値更新したのである。さらに、翌18日も4,455円と、2日連続上場来最高値更新したのである。
NECキャピタルソリューションの株価は、2023年に入り、2,100円程度から、26週移動平均をほぼ下回ることなく徐々に上昇し続け、7月には3,000円台に上昇、そして2024年3月には4,000円に到達したのである。その後ややもたついたが、6月中頃から再び上昇トレンド、7月17日、4,385円と11年振りに上場来最高値更新したのである。
上昇の要因としては、日経平均株価とTOPIXがともに上昇トレンドであることが背景にあるが、株主優待、高配当と初心者でも手がけやすいバリュー株であること、しかも2024年3月期に3期連続増配、2025年3月期4期連続増配見込みであること、新NISAが追い風となったことなどが考えられるのである。
因みに、18日の終値4,360円でみると、配当利回り3.44%、配当性向40.4%、PER11.74倍、PBR倍0.81と割高感はないのである。
