株主名簿管理人であるみずほ信託銀行証券代行部、三井住友信託銀行証券代行部、及び日本証券代行部から、「スマートフォン用議決権行使ウェッブサイト「スマート行使」をご利用いただき、アンケートにご回答いただいた株主さまへ、抽選で応募者100名様につき1名様の割合で、ＱＵＯカード500円分を進呈いたします。」というプレゼント企画の賞品発送時期は、「株主総会開催月の翌々月末頃」となっていたが、株主総会が最も多く開催される6月に、当選を期待して計23回スマート行使をおこなったものの、8月末になってもご主人の手元には何も届かなかったので、結局23回ともはずれということなのである。
2024年は6月までに累計38回スマート行使を行ったので、プレゼントが当たる確率＝1－すべてハズレの確率＝１－0.99³⁸＝1-0.6826＝0.3174、つまりプレゼントが当たる確率は31.74％まで高まったのであるが、この程度の確率では当選は難しかったということなのである。あとは5月～9月期決算企業に期待するのみとなったのである。
因みに、これまでのスマート行使の実施状況は、2021年15回、2022年30回、2023年36回、そして2024年38回と全てハズレ、つまり119連敗中なのである。
