GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

ヒューリックがレーサムに対するTOBを発表したのである

 9月13日16時15分、ご主人から2ヶ月ぶりに「ガビーン」と奇声が飛び出したのである。というのも、ヒューリック(3003)から、投資用不動産の販売などを行うレーサム(8890)に対し株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表があったのである。TOB価格は1株5,913円(13日終値は3,045円)、TOB後の株式取得を含む買収総額は約1,735億円、TOB期間は9月17日から10月30日まで、買付代理人みずほ証券なのである。香港の投資ファンドのオアシス・マネジメントの傘下企業が所有する63.88%の株式はTOBに応募せず、TOB成立後、ヒューリックはレーサム株を保有するオアシス傘下企業の全株式と債権を買い取る予定なのである。ヒューリックは、完全子会社化を目指しており、レーサムは上場廃止となる見込み。レーサムはTOBへの賛同を表明し、株主に応募を推奨したのである。

 ということで、ご主人はみずほ証券に証券口座を保有していないので、レーサム1,700株を10月30日までに市場で売却することになるのである。直近では、2022年のタカラレーベンインフラ投資法人、2023年のケーヨー、2024年はベネフィット・ワン、ローランドディー.ジー.と立て続けにTOBに見舞われる不運続きなのである。レーサムは、増収・増益・増配を続ける有望株であったので、ショックが大きいのである。