10月28日、キーコーヒー(2594)から、2025年3月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高387億35百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益5億50百万円(同47.2%減)、経常利益6億17百万円(同44.9%減)、純利益3億63百万円(同53.8%減)、1株当たり利益16.98円(前年同期36.72円)、中間配当は6円(前年同期7円)と、増収・減益となったのである。減益要因について、キーコーヒーは、「コーヒー生豆相場は、国際コーヒー機関(ICO)が公表するICO複合指標価格が、2024年4月以降1ポンド当たり200セントを超えて急騰しました。その後、短期間で一貫した上昇傾向をたどり、直近では250セントを突破し高値圏で推移しています。為替相場につきましては、2024年4月以降1ドル150円を超える円安基調が続き、一時160円台となる円安水準にありました。7月以降は円高ドル安方向の動きとなりましたが、140円を超える水準となっています。」と説明しているのである。
2025年3月期通期業績予想には変更はなく、売上高740億円(前期比0.3%増)、営業利益5億円(同34.6%減)、経常利益7億円(同19.3%減)、純利益5億円(同177.2%増)、1株当たり利益23.35円、配当予想12円(配当性向51.4%)が見込まれているのである。なお、進捗率でみると、売上高52.3%、営業利益110%、経常利益88.1%、純利益72.6%と、利益面かなり高く、保守的な予想とも言えるのである。