11月19日、マックスバリュ東海の株価は、一時前日比5円高(+0.15%)の3,295円と、1月30日につけた3,290円以来、10か月ぶりに上場来最高値更新したのである。
マックスバリュ東海の株価は、2024年1月9日、前日比40円高(+1.31%)の3,090円と、2023年11月2日につけた3,055円以来、2ヶ月ぶりに上場来最高値更新し、翌10日3,095円、11日3,100円と、僅か5円刻みであるが3日連続上場来最高値更新したのである。さらに1月19日3,145円、1月25日3,200円、29日3,260円、1月30日3,290円と小刻みに上場来最高値更新したのである。その後、2月1日、2月2日、10月29日、11月15日に、3,290円となるものの、なかなか上場来最高値更新できなかったが、11月18日、10か月ぶりに上場来最高値更新したのである。
上場来高値更新の要因は、10月9日に発表された好業績の2025年2月期第2四半期決算短信以外IR情報もなく、2025年2月の配当と株主優待の権利取り狙いにしては早すぎるようでもあり、今一つよく分からないのである。