GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

FPGから2024年9月期株主通信と配当が届いたのである

 12月23日、FPG(7148)から、2024年9月期株主通信と配当(81.55円)が届いたのである。株主通信には、FPGの主力事業であるリース事業ファンド、国内不動産事業ファンド、海外不動産事業ファンドが紹介されており、いずれも急成長を遂げているのである。

リース事業ファンドについて

国内不動産事業ファンドについて

海外事業ファンドについて

 また、株主通信の表紙は、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する事業「パラリンアート(Paralym Art)」に、障がい者アーティストが創作し登録したアートなのである。表紙の作品は、作家名「渋谷 ひろ子」、作品名「開花」なのである。

 一般社団法人障がい者自立推進機構のHPでは、パラリンアートについて、「パラリンアートは障がい者アーティストとひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者支援を継続できる社会貢献型事業を行います。」と紹介しているのである。FPGは2020年11月から、パラリンアートのオフィシャルスポンサーに協賛しているのである。因みに、ご主人のポートフォリオのなかでは、みずほリース、稲畑産業、NECキャピタルソリューションおよびFPGの4社がオフィシャルパートナー企業、リコーリースはライセンス利用企業なのである。

2024年9月期株主通信 表紙