12月23日、FPG(7148)から、2024年9月期株主通信と配当(81.55円)が届いたのである。株主通信には、FPGの主力事業であるリース事業ファンド、国内不動産事業ファンド、海外不動産事業ファンドが紹介されており、いずれも急成長を遂げているのである。
また、株主通信の表紙は、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する事業「パラリンアート(Paralym Art)」に、障がい者アーティストが創作し登録したアートなのである。表紙の作品は、作家名「渋谷 ひろ子」、作品名「開花」なのである。
一般社団法人障がい者自立推進機構のHPでは、パラリンアートについて、「パラリンアートは障がい者アーティストとひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者支援を継続できる社会貢献型事業を行います。」と紹介しているのである。FPGは2020年11月から、パラリンアートのオフィシャルスポンサーに協賛しているのである。因みに、ご主人のポートフォリオのなかでは、みずほリース、稲畑産業、NECキャピタルソリューションおよびFPGの4社がオフィシャルパートナー企業、リコーリースはライセンス利用企業なのである。