GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

トーメンデバイスから2025年3月期第3四半期決算短信が発表されたのである

 1月29日14時、トーメンデバイス(2737)から、好調な2025年3月期第3四半期決算短信が発表されたのである。売上高3,075億円(前年同期比15.0%増)、営業利益8,723百万円(同22.5%増)、経常利益6,368百万円(同42.0%増)、純利益4,754百万円(同503.8%増)、1株当たり利益699.12円(前年同期115.79円)と、増収・大増益なのである。好業績の要因は、主にサーバー・ストレージおよび車載向けの売上が増加したためであり、純利益の大増益の原因は、前期は特損(FCNT株式会社による民事再生手続き)が発生したためなのである。

 2025年3月期通期業績予想は、営業利益のみ修正があり、売上高4,300億円(前期比16.0%増)、営業利益86億円⇒100億円(同5.5%増)、経常利益72億円(同16.1%増)、純利益55億円(同162.4%増)、1株当たり利益808.71円、配当予想300円(前期200円)、配当性向は37.1%(前期64.9%)が見込まれているのである。営業利益の修正理由について、トーメンデバイスは、「第3四半期において為替相場が円安に推移したことにより、営業利益が前回修正予想を上回る見通しとなりましたので2024年10月25日に公表した業績予想を修正するものです。 なお、当社は、米ドル建ての外貨取引については、為替予約により為替相場の変動リスクを回避しており、販売時に、売上総利益が増益となり、営業外損益にて見合いの為替差損が発生しているため、経常利益への大きな影響はありません。」と、説明しているのである。

 なお、通期業績予想に対する進捗率でみると、売上高71.5%と低いものの、営業利益87.2%、経常利益88.0%、純利益86.4%と高いことから、通期では上振れも十分期待できるのである。

 因みに、トーメンデバイスの株価は、何故か13時1分に前日比550円高(+8.14%)の7,310円と急騰したが、14時の決算短信を受けて下落し、その後は前日終値6,760円を下回る水準で推移し、終値は6,680円なのである。