1月31日、キーコーヒー(2594)から、2025年3月期第3四半期決算短信が発表されたのである。売上高603億95百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益14億71百万円(同9.6%増)、経常利益15億97百万円(同9.4%増)、純利益11億56百万円(同12.5%増)、1株当たり利益54.01円(前年同期48.03円)と、増収・増益となったのである。なお、2024年1月10日に発表された子会社(イタリアントマト)の売却は、その後理由不明であるが譲渡契約が解除により中止となったのであるが、これまで赤字続きであったが、少ないながらも漸く営業利益を計上できるようになったのである。
2025年3月期通期業績予想に修正はなく、売上高740億円(前期比0.3%増)、営業利益5億円(同34.6%減)、経常利益7億円(同19.3%減)、純利益5億円(同177.2%増)、1株当たり利益23.35円を予想しており、配当予想12円(配当性向51.4%)が見込まれているのである。なお、進捗率でみると、売上高は81.6%と高く、営業利益294.2%、経常利益228.1%、純利益231.2%と、利益面はいずれも200%を超えているものの、通期業績予想は修正されなかったのである。ということは、コーヒー生豆相場の高騰と円安に備えた超保守的な予想なのか、それとも期末に何か特損を計上するのか・・・