GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

芙蓉総合リースから2025年3月期第3四半期決算短信と株式分割が発表されたのである

 2月5日14時、芙蓉総合リース(8424)から2025年3月期第3四半期決算短信が発表されたのである。売上高4,817億円(前年同期比7.5%減)、営業利益448億万円(同5.8%減)、経常利益474億円(同13.3%減)、純利益308億円(同22.5%減)、1株当たり利益1,026.13円(前期1,326.59円)と、減収・減益なのである。減益要因は、前年同期に計上した不動産大口売却益の剥落、金利上昇に伴う資金原価の増加、持分法投資利益の減少等が挙げられるのである。

 2025年3月期通期業績予想に修正はなく、営業利益600億円(前期比0.1%減)、経常利益660億円(同3.4%減)、純利益450億円(同4.7%減)、1株当たり利益1,496.71円を予想しており、配当予想450円(期末配当225円)、配当性向30.1%が見込まれているのである。第3四半期決算短信があまり芳しくないにもかかわらず通期業績予想に修正がないのは、第4四半期において回転型ビジネスに伴う物件売却益計上に加え、ファイナンス収益の拡大も見込んでいるためなのである。

 また、同日、「株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更ならびに分割比率に基づく株主優待品贈呈基準の修正に関するお知らせ」が発表されたのである。株式分割は、3月31日(月曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を1株につき3株の割合もって分割するのである。株式分割の目的について、芙蓉総合リースは、「株式分割を行い、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的としています。」と説明しているのである。

 さらに、この分割に併せて、株主優待品贈呈基準の修正も発表されおり、現行の100株から2026年3月からは新300株に変更されるため、実質的な変更はないのである。なお、2025年3月から、2年以上保有する株主への株主優待(5,000円相当の「カタログギフト」または「図書カード」)のうち、カタログギフトのメニューが拡充されるのである。拡充内容は、「ワーナーブラザーススタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のチケット1枚、と「神戸須磨シーワールド」のチケット2枚なのである。株主優待制度変更の理由について、芙蓉総合リースは、「当社グループの事業内容に対するご理解をより深めていただくことを目的として、当社が事業参画している「ワーナーブラザーススタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」および「神戸須磨シーワールド」の入場チケットを、株主優待制度に基づき株主様に贈呈するカタログギフトの選択メニューに追加することを予定しております。」と説明しているのである。

 因みに、この日の株価は11,300円~11,400円程度で推移していたが、午後2時、株式分割が評価されたのか株価は急騰、一時前日比480円高(+4.26%)の11,735円をつけたが、その後は反落、終値は11,560円なのである。