2月13日、サンマルクHD(3395)から、好調な2025年3月期第3四半期決算短信が発表されたのである。売上高495億16百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益24億88百万円(同42.7%増)、経常利益26億39百万円(同40.8%増)、純利益19億20百万円(同97.9%増)、1株当たり利益94.38円(前年同期47.51円)と、増収・大増益なのである。
2025年3月期通期業績予想は売上高のみ上方修正されたのである。売上高640億円⇒705億円(前期比9.2%増)、営業利益30億円⇒据置(同14.5%増)、経常利益30億円(同9.0%増)、純利益21億円(116.6%増)、1株当たり利益102.78円を予想しており、配当予想52円(期末26円)が見込まれているのである。売上高の常用修正理由について、サンマルクHDは、『2024 年 10 月4日付で開示いたしました「ジーホールディングス株式会社の株式の取得」ならびに2024年11月19日付で開示いたしました「株式会社B級グルメ研究所ホールディングス及びBQ International 株式会社の株式の取得」のとおり、上記会社の株式を取得し、連結子会社化したことに伴い、2025 年1月から3月までに予想される売上を加えた結果、通期の連結売上高が70,500百万円となる見込みとなりましたので業績予想を修正いたします。なお、損益面につきましては、連結子会社化により発生するのれん及び無形資産の償却期間、償却費の試算額について監査法人と協議中であり確定していないため、2024年5月13日に公表しました業績予想を据え置きといたします。』と説明しているのである。つまり、利益面は今後の精査次第ということであるが、利益面の進捗率を見ると、営業利益82.9%、経常利益88.0%、純利益91.4%と高いことから、利益面の上方修正の可能性は十分高いのである。