2月27日、ソフトバンク(9434)の株価は、一時前日比3.1円高(+1.47%)の213.6円と、2月12日に付けた213.2円以来、15日ぶりに上場来最高値更新し、翌28日も214.3円と2日連続上場来最高値更新したのである。
ソフトバンクの株価は、2024年、日経平均株価とTOPIXの史上最高値とともに、7月9日206.7円、翌10日209円と2日連続上場来最高値更新したあとはボックス相場が続いていたのである。2025年に入り、2月10日に発表された2025年3月期第3四半期決算短信が好調だったことから、翌12日、7カ月ぶりに213.2円と上場来最高値更新し、15日後の27日213.6円とまた上場来最高値更新したのである。
上場来最高値更新の背景には、ソフトバンクが上場以来高配当株で有名で、3月末の権利を狙った新NISA口座での買いが集まったのかもしれないが、もう一つ、2026年3月から導入される株主優待の条件(1年以上の保有)を満たすためには、この3月末までに購入しなければならないからなのである。
