4月11日、イオン北海道(7512)から、2025年2月期決算短信が発表されたのである。売上高3,540億円(前期比6.3%増)、営業利益7,892百万円(同23.9%減)、経常利益8,020百万円(同22.9%減)、純利益3,606百万円(同41.8%減)、1株当たり利益25.90円(前期44.49円)、配当16円(前期16円)、配当性向61.8%(前期36.0%)と、増収・減益なのである。西友9店舗の承継、新店オープン、DSの売上増などにより増収になったものの、減益の要因は、西友の北海道事業の承継に伴う一時的な費用、積極的な投資や出店、各種コスト上昇など販管費の増加が、売上高(計画ほど増収とならなかった)の伸びを上回ったためなのである。
2026年2月期通期業績予想は、売上高3,820億円(前期比7.9%増)、営業利益98億円(同24.2%増)、経常利益95億円(同18.5%増)、純利益50億円(同38.6%)、1株当たり利益35.89円、配当16円、配当性向44.6%と、増収・増益なのである。北海道の人口は全国より早いスピードで減少、各種コストの上昇、そして節約防衛意識の高まり、節約志向など、事業環境はなかなか厳しいものがあるのである。