GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

クリエイト・レストランツHDから2025年2月期決算短信の発表

 4月14日クリエイト・レストランツHD(3387)から、2025年2月期決算短信が発表されたのである。売上収益156,354百万円(前期比7.3%増)、営業利益8,504百万円(同20.2%増)、純利益5,590百万円(同10.9%増)、1株当たり利益26.57円(前期23.97円)、配当8円(前期7円)、配当性向30.1%(前期29.2%)、DOE4.4%(前期4.5%)と、増収・増益・増配なのである。その要因は、海外事業が減益となったものの、国内事業(クリエイト・レストランツ、SFP、専門ブランド)が、メリハリ消費、インバウンド需要、さらに一幻フードカンパニーの連結子会社化により増収・増益となったことが挙げられるのである。

 2026年2月期通期業績予想は、売上収益1,650億円(前期比5.5%増)、営業利益96億円(同31.4%増)、純利益58億円(同3.7%増)、1株当たり利益27.57円と、コロナ禍後3期連続の増収・増益を予想しており、配当予想は前期比1円増配の9円(配当性向32.6%)、しかも5期連続増配が見込まれているのである。このように増収・増益・増配を予想しているものの、クリエイト・レストランツHDは、「外食業界におきましては、国内消費は、インバウンド消費の継続等により堅調な需要は見込めるものの、インフレ疲れの様相が一部に見え始めていること、人財面では依然として供給不足が懸念されるほか、エネルギー資源価格、原材料価格、人件費の上昇といったインフレの継続等により、今後も厳しい経営環境が続くと予想されます。」と楽観視はしていないのである。

 なお、クリエイト・レストランツHDは、2026年2月期を初年度とした中期経営計画を策定し、成長の3本柱として、コアブランドを中心とした「本質的価値の進化」による既存事業の成長と新業態開発の加速、これまでの多くのM&Aにて蓄積したノウハウを最大限活用した「シナジーのあるM&A」の積極的な実行、既存展開地域でのポートフォリオ強化に加え新商圏への進出も含めた「海外事業の拡大」に取り組み、また、これらの成長を支える3つの基盤として、各ブランドと顧客に適したDXの推進やAI活用によりホスピタリティと「テクノロジーの活用」を融合させ顧客満足度の向上を推進、社員昇給ファンドの拡大を含む「人的資本経営の推進」による働きがいのある職場づくり、持続可能な社会の実現に貢献する「サステナビリティ推進」にも取り組んでいくのである。