4月17日、U-NEXT HD(9418)の株価は、一時前日比47円高(+2.44%)の1,972円と、2024年9月24日の1,933.3円(株式分割調整済み)以来7か月ぶりに上場来最高値更新し、翌18日2,018円と2日連続上場来最高値更新したのである。
2024年に入り、U-NEXT HDの株価は、1月5日に4,055円と上場来最高値更新した以降、1月12日4,385円、15日4,565円、16日4,615円、2月27日4,655円、3月1日4,675円、2日4,690円、3月8日4,810円、12日4,845円、13日4,900円と頻繁に上場来最高値更新してきたのである。そして、3月18日には、5,130円と一気に5,000円を突破し、翌19日5,210円、25日5,250円、29日5,320円と上場来最高値更新を続けたのである。その後は、4,100円~5,200円のレンジで調整が続いていたが、日経平均株価史上第1位の暴落があった8月5日を底値(4,215円)に急回復、8月19日に5,370円と5ヶ月ぶりに上場来最高値更新したのである。その後は8月20日5,450円、26日5,530円、27日5680円、28日5,720円、29日5,800円、9月3日5,800円、24日5,800円(分割後1,933.3円)と上場来最高値更新したのである。
IR情報もなく、トランプ関税ショックが吹き荒れる今、U-NEXT HDが、なぜ上場来最高値更新なのかと推測すると、やはりトランプ関税ショックとは無縁の事業(コンテンツ配信、通信、電力、不動産賃貸、店舗DX等)が中心であること、円高により海外から調達するコンテンツの支払いが軽減されることが、着目されたのかもしれないのである。
