4月25日、朝日工業社(1975)から、2025年3月期通期業績予想と配当予想の修正が発表されたのである。売上高900億円⇒918億円(前期比0.1%増)、営業利益64億円⇒72億円(同57.6%増)、経常利益67億円⇒75億円(同53.2%増)、純利益55億円⇒62億円(同67.0%増)、1株当たり利益213.62円⇒240.81円(前期144.35円)と、いずれも上方修正され、特に利益面は大きく増加しているのである。通期業績予想の修正理由について、朝日工業社は、「受注高は、第4四半期に設備工事事業において生産環境施設等の受注が増加し、前回予想より80億円増加し900億円(連結受注高930億円)となる見込みです。売上高は、設備工事事業の繰越工事が順調に進捗し前回予想より増加する見込みです。利益につきましても売上高の増加等により前回予想より増加する見込みです。」と説明しているのである。
また、期末配当予想については、85円⇒95円(普通配当25円、特別配当50円、記念配当20円)、年間の配当予想110円⇒120円(前期60円、株式分割調整済み)と、上方修正されたのである。増配理由について、朝日工業社は、「当社は、株主の皆様への長期的利益還元を重要な経営課題の一つと考え、連結配当性向40%以上を目標としております。2025年3月期の期末配当金につきましては、利益面が前回予想を上回る見込みであることから、株主の皆様の日頃のご支援にお応えするため、特別配当について1株当たり10円の増配を実施することといたしました。 これにより、期末配当金は前回予想より10円増配の95円となり、年間配当金は120円(連結配当性向50%)となる予定です。」と説明しているのである。