4月28日、空調系サブコンの三機工業(3452)の株価は、一時前日比170円高(+4.97%)の3,590円と、3月26日につけた3,575円以来1か月ぶりに上場来最高値更新したのである。
2024年11月11日14時、2025年3月期第2四半期決算短信、通期業績予想と期末配当予想の上方修正の発表を受け三機工業の株価は急騰、一時前日比445円高(+17.78%)の2,948円と、1990年につけた最高値2,870円を34年ぶりに更新したのである。その後、12月11日3,110円、12日3,145円と2日連続上場来最高値更新し、16日3,160円、17日3,180円、18日3,220円、19日3,225円と4日連続上場来最高値更新し、さらに23日3,260円と上場来最高値更新したのである。2025年に入り、2月14日、14時の通期業績予想と配当予想の上方修正の発表を受け、一時前日比265円高(+8.29%)の3,460円と上昇し2か月ぶりに上場来最高値更新、その後も2月18日3,515円、3月21日3,550円、3月26日3,575円と上場来最高値更新したのである。
IR情報がない中、上場来最高値更新の要因は、同じ空調系サブコンである、新日本空調が4月23日、そして4月25日には高砂熱学工業、ダイダン、朝日工業社が、それぞれ2025年3月期通期業績予想と配当予想の上方修正を発表したことから、他のサブコンも同様に業績が良いという連想ゲームしか考えられないのである。特に、朝日工業社とダイダンは、第3四半期決算短信発表時にも同様に上方修正していることから、第3四半期に上方修正を発表している三機工業も同様に期待されているのかもしれないのである。
