GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

芙蓉総合リースから20期連続増配の2025年3月期決算短信

 5月9日14時、芙蓉総合リース(8424)から、20期連続増配の2025年3月期決算短信が発表されたのである。売上高6,783億円(前期比4.3%減)、営業利益647億円(同7.9%増)、経常利益690億円(同1.0%増)、純利益452億円(同4.1%減)、1株当たり利益1,504.98(前期1,571.44円)と、減収となったものの、営業利益、経常利益は当初予想を上振れ過去最高となったのである。特に、ファイナンス事業の売上高が前期比19.4%増、セグメント利益が同34.1%増と、利益面で大きく貢献しているのであるが、純利益は税金費用の増加により減益ながらも通期業績予想を達成したのである。

 期末配当は配当予想225円から5円増配の230円(前期245円)、通期配当455円(前期440円)、配当性向30.2%(前期28.0%)、DOE3.0%(前期3.3%)と増配となり、20期連続増配が確定したのである。この増配理由について、芙蓉総合リースは、「最近の当社業績動向を踏まえ、株主の皆様からのご支援、ご期待にお応えするため、当期末の1株当たり配当金を前回発表予想から5円増配の230円とすることといたしました。」と説明しているのである。この結果、中期経営計画最終年度に目指す水準「配当性向30%以上」を2年前倒しで達成したのである。

 2026年3月期通期業績予想は、営業利益660億円(前期比1.9%増)、経常利益700億円(同1.4%増)、純利益460億円(同1.6%増)、1株当たり利益509.94円を予想しており、配当予想158円(配当性向31.0%)は前期比6.33円(株式分割調整済み)増配となり、21期連続増配の見込みなのである。

 因みに、9日の芙蓉総合リースの株価は、始値3,987円から徐々に上昇し、決算短信が発表された14時以降も上昇、15時にはこの日の最高値4,090円をつけ、終値は前日比80円高(+2.01%)の4,065円、ちょっとだけ評価されたのかもしれません。