5月9日、義姉が保有しているイエローハット(9882)から、2025年3月期決算短信が発表されたのである。売上高1,540億円(前期比5.1%増)、営業利益154億円(同6.7%増)、経常利益168億円(同5.5%増)、純利益112億円(同9.8%増)、1株当たり利益247.10円(前期222.02円)と増収・増益なのである。好業績の要因は、タイヤ・オイル・バッテリーなど消耗品の販売好調、工賃収入増加などが挙げられるのである。
好業績を受け、期末配当は配当予想35円から30円増配の65円、年間配当100円(前期68円)、配当性向40.5%(前期29.7%)、DOE3.8%(前期2.7%)と、大幅な増配となったのである。増配理由について、イエローハットは、「当社は、2025年3月期の配当方針を「配当性向30%以上を目安」としております。 また、2026 年3月期から 2028 年3月期までの3ヶ年を対象とする次期中期経営計画では、「配当性向45%を目安、総還元性向を3年累計で100%以上」とする株主還元方針を掲げております。 2025年3月期末配当につきましては、早期に株主還元の充実を図ることとし、前回発表(2024年5月10日)の期末配当予想を、1株当たり30円増配し、65円にすることといたしました。」と説明しているのである。これで、15期連続増配なのである。
2026年通期業績予想は、売上高1,700億円(前期比10.3%増)、営業利益159億円(同2.9%増)、経常利益172億円(同2.1%増)純利益114億円(同1.2%増)、1株当たり利益128.59円を予想しており、配当予想は58円(配当性向45.1%)、16期連続増配が見込まれているのである。なお、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っているため、1株当たり利益および配当予想は株式分割調整済みである。
因みに、翌12日のイエローハットの株価は、好業績と連続増配を評価してか、一時前日比160円高(+11.37%)の1,567円と急騰、終値は1,534円なのである。