5月15日、三菱HCキャピタル(8593)から、2025年3月期決算短信が発表されたのである。売上高2兆908億円(前期比7.2%増)、営業利益1,871円(同28.0%増)、経常利益1,93.5億円(同27.7%増)、1,351億円(同9.1%増)、1株当たり利益94.19円(前期86.30円)、配当40円(同37円)、配当性向42.5%(同42.9%)、DOE3.3%(同3.3%)と、増収・増益・26期連続増配となったのである。純利益は3期連続で過去最高益を更新した理由について、三菱HCキャピタルは、「、航空セグメントとロジスティクスセグメントの好調な業績推移や、環境エネルギーセグメントの海外インフラ案件売却に係る投資有価証券売却益の計上など」と説明しているのである。
2026年3月期通期業績予想は、純利益1,600億円(前期比18.4%増)、1株当たり利益111.45円を予想しており、配当予想45円(配当性向40.4%)を見込んでいるのである。通期業績予想について、三菱HCキャピタルは、「、海外地域セグメントの貸倒関連費用減少や、環境エネルギーセグメントで前期に計上した大口貸倒関連費用と減損損失の剥落、カスタマーソリューションセグメントをはじめとする事業の伸長を見込むことから、親会社株主に帰属する当期純利益を前期比248億円(18.4%)増益の1,600億円」と説明しているのである。ということで、配当予想の45円は前期比5円増配、配当性向は40.4%と余裕の数字ということで、27期連続増配はほぼ確実なのである。