5月に入り、2025年3月期決算短信が続々発表され、5月15日、ポートフォリオの2026年の配当実績と配当予想の合計が、771万円(前年比133万円増)と判明したのである。もちろん、今後の売買、増配・減配により配当額が多少増減することになるのである。
ご主人は、退職する2020年以降は年間配当総額500万円(源泉徴収前、以下同じ)を目標としていたが、2019年に501万円と1年早く目標を達成したので、2020年以降の目標達成は楽勝かと思ったら、全く予想外のコロナ禍で、2020年461万円、2021年478万円と苦戦したのである。その後、コロナ禍の規制が徐々に解除された2022年は、配当総額は525万円と3年振りに目標達成し、2023年546万円、2024年638万円、そして2025年は771万円と一気133万円増やしたのである。
2024年、2025年と配当を大幅に増加できた要因は、2023年5月に新型コロナが5類に移行しコロナ禍規制が解除され、外食、共立メンテナンス等の配当が復調したこと、増配企業が相次いだこと、2024年はベネフィット・ワン、ローランドディー.ジー.レーサム、ティーガイアと4件立て続けにTOBとなりその売却代金で、FPG、オリックス、大和工業、東京鐵鋼、淀川製鋼所などの高配当株を購入したことなどが挙げられるのである。昨今の物価高、インフレを考慮しても、インフレに負けない配当実績を挙げることができたのである。
配当額トップ10は次のとおり、1位FPG、2位ノエビアHD、3位タカラレーベン不動産投資法人は2024年と同じ、2024年の20位オリックスが追加購入と増配により一気に4位へ、同様に東京鐵鋼もランク外21位から10位に入ったのである。共立メンテナンスは配当が増えたものの10位から9位とワンランク上昇しとどまったのである。2位ノエビアHD、8位ソフトバンク、そしてJリートなどは、高配当で安定しているが、増配が伸び悩んでいる銘柄ばかりなのである。
配当額トップ10(前年順位) (2024年配当額)
1位⑴ FPG 671,560円(562,750円)
2位⑵ ノエビアHD 450,000円(450,000円)
3位⑶ タカラレーベン不動産投資法人 440,000円(429,760円)
4位⒇ オリックス 365,304円(117,970円)
5位⑷ 大和工業 360,000円(310,000円)
6位⑺ サムティレジデンシャル投資法人 316,568円(281,008円)
7位⑹ スターアジア不動産投資法人 288,685円(296,400円)
8位⑸ ソフトバンク 279,500円(301,000円)
9位⑽ 共立メンテナンス 270,000円(202,800円)
10位(21)東京鐵鋼 262,500円( 72,000円)