ご主人の2025年の主目標である年間配当650万円の進捗状況は、実績と配当予想の合計771万円(前月比133万円増、前年同月比174万円増)となり、目標の650万円達成が確実となったのである。前月からの増減要因は、増配(リコーリース、東京鐵鋼、全国保証、淀川製鋼所、芙蓉総合リース、松風、帝国電機製作所、オリックス、白銅、前澤化成工業、GSIクレオス、共立メンテナンス、王将フードサービス、毎日コムネット)、売却(ソフトバンク)、3月期決算企業の今期の配当予想によるものなのである。
ポートフォリオの時価総額は201百万円(前月末比+3.80%)と3か月連続増加したものの、TOPIX(+5.03%)と日経平均株価(+5.33%)を下回ったのである。3月権利落ち、4月7日のトランプ関税ショックの底を経て、株価は急回復しているのである。組入比率トップ10がいずれも前月比プラスと好調なうえ、特に1位共立メンテナンスはホテルの客数増・客室単価増が評価され大きく上昇しているのである。5月の売買動向は、購入はなし、売却はポートフォリオ整理の一環として、今年廃止予定のマネックス証券口座の残りの株式(ソフトバンク、三菱HCキャピタル、スターアジア投資法人)なのである。
組入比率は、1位から5位まで順位の変動はなく、一部売却したソフトバンクと三菱HCキャピタル1ランクずつ下げる一方、順調に株価が上昇しているU-NEXT HDが9位から8位に上昇したのである。
個別のプラス要因は、ホテルの客数増・客室単価増が評価された共立メンテナンス、好業績が続いているすかいらーくHD、王将フードサービス、U-NEXT HD、SBIリーシングサービス、復配予想が出たぴあなどが挙げられるのである。この他、トランプ関税ショックからの復調過程で、トーメンデバイス、愛知電機、白銅、前澤化成工業、GSIクレオス、立花エレテック、三菱HCキャピタル、オリックス、帝国電機製作所などの高配当株、優待株が買われているのである。
上場来最高値更新は、2024年7月12社から8月4社、9月3社、10月2社と減少続きで、11月は6社と漸く復活かと思われたものの、12月2社、2025年1月2社と低迷し、2月6社、3月5社、4月7社、5月10社(ソフトバンク、イオン、三機工業、王将フードサービス、全国保証、すかいらーく、愛知電機、共立メンテナンス、U-NEXT HD、KDDI )と増加傾向なのである。年初来高値更新は、4月24社に続き5月22社と多いが1月から5月の実績なのであまり評価できないものの、上場来最高値更新が多いこと、組比率トップ10がいずれも前月比プラスと、全体的にも上昇傾向と言える状況なのである。
個別のマイナス要因は、5月末権利落ちのビーウィズ、毎日コムネット、2026年3月期通期業績予想と配当予想がイマイチのサンマルクHD、ヤマダHD、住友精化、などが挙げられるのである。なお、NECキャピタルソリューションの下落は、SBI新生銀行によるディスカウントTOB(応募契約を締結した大株主から株式取得を目的、上場は維持する)価格3,750円に近づいたためで、TOBが終了すれば復調することを考慮すれば、買い時かもしれないのである。
組入比率トップ10(前月順位)
1位⑴ 共立メンテナンス 比率 10.37% 騰落率 +15.34%
2位⑵ FPG 比率 7.03% 騰落率 +4.04%
3位⑶ オリックス 比率 4.72% 騰落率 +7.54%
4位⑷ ノエビアHD 比率 4.25% 騰落率 +3.88%
5位⑸ 大和工業 比率 3.82% 騰落率 +0.75%
6位⑺ タカラレーベン不動産投資法人 比率 3.46% 騰落率 +2.35%
7位⑹ ソフトバンク 比率 3.30% 騰落率 +2.55%
8位⑼ U-NEXT HD 比率 3.24% 騰落率 +6.46%
9位⑻ 三菱HCキャピタル 比率 3.05% 騰落率 +5.17%
10位⑽ 東京鐵鋼 比率 2.79% 騰落率 +1.26%
現金 比率 5.26%
月間騰落率ベスト5
1位 共立メンテナンス +15.34%
2位 帝国電機製作所 +13.22%
3位 愛知電機 +10.37%
4位 ぴあ +10.15%
5位 立花エレテック +9.74%
月間騰落率ワースト5
1位 ビーウィズ -9.76%
2位 サンマルクHD -8.24%
3位 ヤマダHD -6.17%
4位 NECキャピタルソリューション -5.94%
5位 住友精化 -5.25%
備忘録
25年7月1日 淀川製鋼所5分割
25年9月1日 ツルハHD5分割
26年4月1日 帝国電機製作所からTEIKOKUに商号変更