6月9日、朝日工業社(1975)から、2025年3月期の定時株主総会招集通知とみずほ信託銀行主催「使おう!スマート行使キャンペーン」の案内が届いたのである。
株主総会の議決権の行使について、株主名簿管理人であるみずほ信託銀行主催「使おう!スマート行使キャンペーン」の案内が同封されているのである。案内は、「『スマート行使』をご利用いただき、アンケートにご回答のいただいた株主さまへ抽選でQUOカード500円分を進呈します。」というプレゼント企画なのである。QUOカード500円分が応募者100名につき1名の割合でプレゼントされるのである。抽選結果は株主総会開催月(6月)の翌々月末頃、つまり8月末頃に結果が判明するのである。アンケートの内容は株主の年齢・職業、株式購入のきっかけ、投資方針、議決権行使にあたり参考にした情報などである。因みに、2025年はこれで計12回スマート行使キャンペーン企画に応募したのである。

6月6日、朝日工業社の株価は、一時前日比71円高(+3.06%)2,393円と、1月6日に付けた2,370円以来5か月ぶりに上場来最高値更新し、翌週9日2,459円、10日2,562円と3営業日連続上場来最高値更新したのである。
朝日工業社の株価は、2024年8月5日、令和のブラックマンデーの1,031円を底値に徐々に上昇、11月12日に発表された2025年3月期通期業績予想と配当予想の上方修正を受け株価は一時240円高の1,700円と急騰、11月22日には1,886円と、3月18日につけた1,850円以来8カ月ぶりに上場来高値更新し、その後も徐々に上昇、2025年1月6日には2,370円をつけたのである。その後急速に失速、4月7日はトランプ関税ショックに引きずられ1,620円と下落したが、その後はトランプ関税とは関係が薄い内需株と再評価され反転上昇し、4月25日に発表された2025年3月期通期業績予想と配当予想の上方修正を受けさらに上昇したのである。
最近の上場来最高値更新の要因としては、豊富な繰越工事高を背景に利益率の向上が期待できること、同業の三機工業が、6月4日、9日、上場来最高値更新したことに影響を受けたことも考えられるのである。
