7月3日、朝日工業社の株価は、一時前日比68円高(+2.67%)2,615円と、6月10日つけた2,562円以来、4週間ぶりに上場来最高値更新したのである。
朝日工業社の株価は、2024年8月5日(令和のブラックマンデー)の1,031円を底値に徐々に上昇、11月12日に発表された2025年3月期通期業績予想と配当予想の上方修正を受け株価は一時240円高の1,700円と急騰、11月22日には1,886円と、3月18日につけた1,850円以来8カ月ぶりに上場来高値更新し、その後も徐々に上昇、2025年1月6日には2,370円と上場来最高値更新したのである。その後急速に失速、4月7日はトランプ関税ショックに引きずられ1,620円と下落したが、その後はトランプ関税とは関係が薄い内需株と再評価され反転上昇し、4月25日に発表された2025年3月期通期業績予想と配当予想の上方修正を受けさらに上昇、その後、IR情報もない中、6月6日、朝日工業社の株価は、一時前日比71円高(+3.06%)2,393円と、1月6日に付けた2,370円以来5か月ぶりに上場来最高値更新し、翌週9日2,459円、10日2,562円と3営業日連続上場来最高値更新したのである。
最近の上場来最高値更新の要因としては、豊富な繰越工事高を背景に利益率の向上が期待できること、同業の三機工業が、7月1日、上場来最高値更新したことに影響を受けたことも考えられるのである。
