7月14日、SFP HD(3198)から、2026年2月期第1四半期決算短信が発表されたのである。売上高7,751百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益593百万円(同2.6%減)、経常利益599百万円(同10.6%減)、純利益389百万円(同18.5%減)、1株当たり利益17.08円(前年同期20.97円)と、増収・減益となっているのである。減益の背景は、4月に主力の磯丸水産でメニュー改定を実施し増収となったものの、コメ、生ビール、青果類の価格上昇による原価率の上昇のため、増収で原価吸収しきれず減益に至ったのである。
2026年2月期通期業績予想に修正はなく、売上高325億円(前期比6.9%増)、営業利益25億円(同14.3%増)、経常利益26億円(前期比14.0%増)、純利益17億円(同14.5%増)、1株当たり利益74.56円を予想しており、配当予想は2円増配の28円(配当性向37.6%)を見込んでいるのである。因みに、磯丸水産の重点施策として、①酒類値上げや店舗運営コストの上昇を見据え繁華街エリアに新価格を適用、②住宅、郊外エリアは価格据え置き、③ランチ帯は全エリア共通として客足の鈍化避ける、④深夜料金(24:00~05:00)の導入検討、以上が今後実施される予定なのである。