8月7日、オリックス(8591)から、好調な2026年3月期第1四半期決算短信が発表されたのである。営業収益7,686億円(前年同期比8.5%増)、営業利益1,297億円(同50.4%増)、純利益1,072億円(同23.7%増)、1株当たり利益94.63円(前年同期75.40円)と増収・大増益なのである。大増益の要因は、事業投資・コンセッション事業、ORIX USA事業が減益となったものの、不動産事業、環境エネルギー事業、銀行・クレジット事業などの大増益が大きく貢献しているのである。
2026年3月期通期業績予想は純利益のみ公表しており、3,800億円(前期比8.1%増)、1株当たり利益332.57円を予想しており、配当予想120.01円が見込まれているのである。配当方針は、「配当性向39%もしくは1株当たり通期配当金120.01円のいずれか高い方」と累進配当を採用しているので120.01円以上であるが、仮に通期業績予想どおり純利益3,800億円ならば、配当性向39%なので、年間配当は132.13円が見込まれるのである。
翌8日、大増益を評価したのか、オリックスの株価は、一時前日比233円高(+6.59%)の3,767円と急騰、オリックスの上場来最高値である2006年の3,806円に迫ったのである。