8月8日、ソフトバンク(9434)の株価は、一時7.7円高(+3.35%)の237.5円と、5月9日につけた230.9円以来3か月ぶりに上場来最高値更新し、12日240円、13日240.6円と3日連続上場来最高値更新したのである。
ソフトバンクの株価は、2024年、日経平均株価とTOPIXの史上最高値とともに、7月9日206.7円、翌10日209円と2日連続上場来最高値更新したあとはボックス相場が続いていたのである。2025年に入り、2月10日に発表された2025年3月期第3四半期決算短信が好調だったことから、翌12日、7か月ぶりに213.2円と上場来最高値更新し、15日後の27日213.6円、28日214.3円、3月3日217.9円、3月4日218.4円と4営業日連続上場来最高値更新、そして、4月18日218.6円、さらに5月2日219.4円、7日224円、8日224.4円、9日230.9円と4営業日連続上場来最高値更新をしたのである。
ソフトバンクの株価上昇の理由として考えられるのは、株式10分割により少額で買えるようになったこと、それと1年以上保有が必要であるが株主優待が挙げられるのである。12日の終値238.1円でみると、1単元23,810円で購入でき、総合利回り=(配当8.6円×100株+株主優待PayPay1,000円)÷23,810円=7.81%と高く、9月末の権利日が近いということで、投資初心者の買いが増えているのかもしれないのである。つまり、ソフトバンクの思惑通り、PayPayユーザーが着実に増えているのかもしれないのである。
