2025年9月末の権利日(9月26日)を通過したことから、2025年中に支払われる配当の権利は確定し、今後発表される8月・9月の決算により多少の増減配はありうるが、2025年の配当額は現時点の配当予想770万円(前年比132万円増)となるのである。
ご主人は、退職する2020年以降は年間配当総額500万円(源泉徴収前、以下同じ)を目標としていたが、2019年に501万円と1年早く目標を達成したので、2020年以降の目標達成は楽勝かと思ったら、全く予想外のコロナ禍で、2020年461万円、2021年478万円と苦戦したのである。その後、コロナ禍の規制が徐々に解除された2022年は、配当総額は525万円と3年振りに目標達成し、2023年546万円、2024年638万円、そして2025年は770万円と大幅に増やしたのである。
配当額を大幅に増やした要因としては、①2024年のTOB4件の売却資金で高配当株を購入したこと、②2024年8月5日の令和のブラックマンデー、と2025年4月7日のトランプ関税ショック時に買い向かったこと、③コロナ禍で低迷した外食、共立メンテナンスが復活・増配したこと、④累進配当株をはじめとして増配が続出したこと、が挙げられるのである。
配当額トップ10は次のとおり、1位FPG、2位ノエビアHD、3位タカラレーベン不動産投資法人は2024年と変わらず、追加購入と増配により2024年21位の東京鐵鋼が4位へ、同様に20位オリックスが6位へ上昇したのである。共立メンテナンスは配当が増えたものの10位は変わらず、2位ノエビアHD、9位ソフトバンク、そしてJリートなどは、高配当であるものの、増配が伸び悩んでいるのである。
配当額トップ10(前年順位) (2024年配当額)
1位⑴ FPG 710,580円(562,750円)
2位⑵ ノエビアHD 450,000円(450,000円)
3位⑶ タカラレーベン不動産投資法人 440,000円(429,760円)
4位(21)東京鐵鋼 375,000円( 72,000円)
5位⑷ 大和工業 360,000円(310,000円)
6位⒇ オリックス 347,304円(117,970円)
7位⑺ サムティレジデンシャル投資法人 317,240円(281,008円)
8位⑹ スターアジア不動産投資法人 289,608円(296,400円)
9位⑸ ソフトバンク 270,900円(301,000円)
10位⑽ 共立メンテナンス 270,000円(202,800円)