10月10日、リンガーハット(8200)から、好調な2026年2月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高223億99百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益7億90百万円(同12.2%増)、経常利益8億44百万円(同41.8%増)、純利益5億11百万円(同56.3%増)、1株当たり利益19.72円(前年同期12.62円)、中間配当6円(同5円)と、増収・増益・増配なのである。好業績の要因は、記録的猛暑の影響により「涼を求める」外食動機が増え飲食業には特需が生じ、ショッピングセンターなど商業施設への集客も増加したことで、想定以上の売上高及び客数となったことが挙げられるのである。
このような好業績を受け、2026年2月期通期業績予想の上方修正が発表されたのである。売上高455億円⇒457.49億円(前期比4.5%増)、営業利益17億円⇒19.9億円(同17.5%増)、経常利益16億円⇒19.94億円(同26.0%増)、純利益10億円⇒12.31億円(同27.1%増)、1株当たり利益38.59円⇒47.51円と、いずれも上方修正しているのである。上方修正の理由について、リンガーハットは、「通期連結業績予想につきましては、当中間連結会計期間における業績に加え、売上高、客数ともに好調に推移していることから、売上高、利益ともに前回発表予想を上回る見込みとなったため、修正いたしました。」と説明しているのである。
また、通期業績予想の上方修正に伴い、配当予想12円⇒13円(前期12円)と上方修正されたが、期末配当予想7円に修正はないのである。増配理由について、リンガーハットは「、堅調な業績推移を踏まえ、第2四半期(中間期)の業績及び今後の業績見通しを検討した結果、中間配当につきましては、前回予想の1株当たり5円から1円増額の6円といたします。なお、2026 年2月期の期末配当については、1株当たり7円での実施を予定しております。」と説明しているのである。