10月14日、クリエイト・レストランツHD(3387)から、2026年2月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上収益832億円(前年同期比8.8%増)、営業利益4,940百万円(同1.9%増)、純利益3,195百万円(同0.1%増)、1株当たり利益15.18円(前年同期15.18円)、中間配当4.5(前年同期4円)と、増収・微増益・微増配なのである。商業施設店舗は猛暑による来館者数増による売上増、ベーカリー、ヌードルブランド及びいっちょう社も引き続き売上を牽引、前期(下期)M&A2社の連結貢献もあり前年同期比8.8%増と伸ばしたが、営業利益については、労働時間を中心とした人件費の適切なコントロールと販売価格の適正価格化の継続に努めたものの、コメの価格高騰も含め原材料費の上昇により前年同期比1.9%増と微増益にとどまったのである。
2026年2月期通期業績予想に修正はなく、売上収益1,650億円(前期比5.5%増)、営業利益96億円(同31.4%増)、純利益58億円(同3.7%増)、1株当たり利益13.78円と、コロナ禍後3期連続の増収・増益を予想しており、配当予想は前期比0.5円増配の4.5円(配当性向32.6%)、しかも5期連続増配が見込まれているのである。なお、2025年9月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割をしているため、2026年2月期通期業績予想の1株当たり利益と配当予想は、期首に株式分割が行われたと仮定して算出しているのである。