10月22日、イオン(8267)の株価は、一時前日比140.5円高(+6.33%)の2,358.5円と、10月17日につけた2,278.5円以来5日ぶりに上場来最高値更新し、翌18日2,380円と2日連続上場来最高値更新したのである。急騰の背景は、21日の日経新聞が、「イオンは2025年内にも中国電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)と販売で提携する。まず全国約30カ所の商業施設や総合スーパー(GMS)内に販売拠点を設置し、独自の割引施策などで1台200万円前後から購入できるようにする。海外大手EVの攻勢が、自動車メーカー系列の販売店が担ってきた国内の車の流通の枠組みを変える可能性がある。」と報じたことが材料視されたのである。
イオンの株価は、2024年8月5日の令和のブラックマンデーの3,176円を底に、円高もあり急反発し、8月23日3,729円と6ヶ月ぶりに上場来最高値更新し、26日3,777円、27日3,779円と3営業日連続上場来最高値更新したのである。9月6日3,987円と再び上場来最高値更新、9月17日4,078円、9月19日4,083円、20日4,097円と上場来最高値更新したのである。その後膠着状態が続いたが、2025年4月11日、一時前日比119円高(+2.97%)の4,129円と、7か月ぶりに上場来最高値更新し、その後21日4,154円、22日4,222円、23日4,293円と3日連続上場来最高値更新し、5月に入っても7日4,412円、9日4,438円、30日4,466円と上場来最高値更新し続けたのである。
さらに、6月12日、「株式分割及びそれに伴う定款の一部変更、配当予想修正、株主優待拡充に関するお知らせ」が発表された翌13日、イオンの株価は、株式分割と株主優待の拡充を評価したのか、4,491円と上場来最高値更新し、16日4,566円、19日4,589円、20日4,599円と上場来最高値更新し続けたのである。7月に入っても、7月8日4,620円、7月18日4,708円、22日4,770円、24日4,892円、そして25日5,068とついに5,000円を突破し、8月に入っても、8月1日5,123円、4日5,228円、5日5,295円、7日5,467円、12日5,615円、13日5,641円、21日5,662円、22日5,669円(株式3分割調整後1,889.67円)と上場来最高値更新し続けたのである。
そして、10月1日付けで株式3分割後、10月14日に発表された2026年2月期第2四半期決算短信が評価され、翌15日、イオンの株価は、一時前日比205.5円高(+10.94%)の2,084円と、8月22日につけた1,889.67円以来2か月ぶりに上場来最高値更新し、16日2,148円、17日2,278.5円と3日連続上場来最高値更新したのである
