10月22日15時、WDI(3068)から、「特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」が発表されたのである。売上高325億円⇒338.5億円(前期比%5.9%増)と「上方修正されたが、営業利益1,000百万円⇒930百万円(同24.2%増)、経常利益900百万円⇒850百万円(同21.4%増)、純利益500百万円⇒200百万円(同78.5%減)、1株当たり利益79.94円⇒31.94円(前期148.77円)とそれぞれ下方修正されたのである。なお、配当予想について修正はないのである。
修正理由について、WDIは、『当社グループが保有する店舗に係る固定資産について、店舗資産等の将来の回収可能性を検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損損失673百万円を計上する見通しです。』、及び『売上高につきましては、国内店舗における業績が想定を上回ったことから、前回予想に比べて1,350百万円増加の33,850百万円となる見通しです。営業利益及び経常利益につきましては、国内事業は売上高の増加に伴い堅調に推移したものの、海外事業の業績が想定を下回っていることから、いずれも前回予想を下回る見通しです。』と説明しているのである。
因みに、WDIの株価は、15時の発表前3,005円で推移していたが、発表直後3,000円に下落、その後3,015円に上昇したものの、終値は3,005円と、下方修正にあまり反応していないのである。やはり、WDIは強烈な支持者が株を保有しているためか、売買は低調、少々の悪材料でも反応薄なのである。