GHOST/トロのマネー日記

私はGhostである、名前は花山トロ。ご主人は花山とうしろう、サラリーマン生活の傍ら株式投資に励み、退職後は配当と株主優待で夫婦2人悠々自適に暮らしている。トロは前飼主に捨てられ彷徨っているところをご主人に拾われ、以来優しいご主人に甘えていたが、2021年1月14日、Ghostになったのである。これからは、人生は3つの「きんりょく」、即ち筋力(筋肉)、菌力(腸内細菌)、金力(金融資産)が最重要というポリシーのご主人を見守り、株式投資、株主優待、旅行、ゴルフ、健康などの面白い話、役に立つ話を発信するのである

ソウル旅行2025 その3

 11月、ご主人と奥様2人で、2泊3日ソウル旅行に出かけるのである。快適な旅行をするための事前準備として、外国人旅行者用の免税制度を確認するのである。韓国には、外国人旅行者用の免税制度として、事前免税(いわゆる免税店、DUTY FREE)、事後免税(TAX REFUND)制度、即時還付制度の3つの制度が存在するのである。DUTY FREEで買い物をする予定はないので、外国人旅行客・非居住者用にTAX REFUND制度を調べるのである。

 事後免税制度はTAX REFUNDと呼ばれているのである。TAX REFUND制度は、1会計当たり15千ウォン以上(2023年までは3万ウォン)で、一度の滞在期間中の購入額の上限はないのである。買い物の際には必ずパスポートを提示し、免税店で買い物後、付加税還付領収書を受け取り、空港や市内の還付カウンターに出向き、還付手続きをしなければならないのである。この場合には、ウォンの現金を還付してもらうが、還付カウンターが閉まっている場合と同様に、事後還付領収書に必要な情報を記入し、指定されたボックスに投函すれば、審査後1~2ヶ月ほどで決済したクレジットカードなどに還付されるのである。購入日から3ヶ月以内に未使用・未開封の購入品を携帯して韓国から出国しなければならないのである。韓国の消費税制度は正確にはVAT(付加価値税)で、未加工の農産品、水産品、医療サービス(美容医療は課税)などが免税となっているほかは、一律10%なのであるが、タックスリファンド運営会社の手数料が引かれるため還付率は約5~7%程度なのである。還付率を上げるには、1会計でできるだけ購入額を多くすることなのである。

 以上のような原則だと少々手間暇掛かるので、今は即時還付制度が導入されているのである。1会計当たり15,000ウォン以上(2023年までは3万ウォン)100万ウォン以下(2023年までは50万ウォン以下)で、1滞在中の購入額合計500万ウォン(2023年までは250万ウォン)までであれば、会計時にパスポートを提示するだけで、買物時に還付金を控除した額を決済すれば手続きが全て完了するという制度なのである。購入日から3ヶ月以内に未使用・未開封の購入品を携帯して韓国から出国しなければならないのである。実施店舗は、事後免税制度(TAX REFUND)に比べれば少ないく、百貨店や大型のスーパーなどに限定されるが、ロッテ百貨店、eマート、ロッテマート多くの大型小売店や、明洞などの主要観光地の小売店が実施しているのである。

 因みに、一部のホテルでも即時還付制度を利用できるのであるが、対象ホテルは四半期ごとに更新される政府認定リストに基づいており、2025年4月~6月の最新版では、全国で81カ所、ソウル市内では26カ所のホテルなのである。ソウル市内で対象となる主なホテルは、東横イン、ノボテル、ホリデイ・イン エクスプレスなど、利用条件は、1泊あたり75,000ウォン以上の支払いがあること、チェックアウト時に専用レシートを受け取り、空港の有人カウンターで手続きする必要あり(自動端末では不可)で、還付率は4~7%程度なのである。