10月28日、松風(7979)から、2026年3月期第2四半期業績予想の上方修正が発表されたのである。売上高19,943百万円⇒19,095百万円(前年同期比1.1%増)と少々下方修正となったが、営業利益2,489百万円⇒2,813百万円(同9.0%減)、経常利益2,580百万円⇒2,962百万円(同1.5%減)、純利益1,908百万円⇒2,597百万円(同9.9%増)、1株当たり利益53.69円⇒73.02円と、利益面はいずれも上方修正となったのである。
修正理由について、松風は、「当第 2 四半期連結累計期間(上期)の売上高は、国内において一部製品の需要が想定を下回ったことや、海外における景況の影響により業績予想比減収となる見込みであります。 営業利益および経常利益は、販売一般管理費の発生時期が下期にずれることにより上期では業績予想比増益となる見込みですが、通期では計画通りとなる見込みであります。 親会社株主に帰属する中間純利益は、政策保有株式の売却を計画よりも前倒しで実行したことにより特別利益が予想を上回ったことから上期では業績予想比増益となる見込みですが、通期では計画通りとなる見込みであります。」と説明しているのである。
要するに、販管費の発生が下半期にずれること、政策保有株式の売却が前倒しとなったことから、第2四半期の業績予想が修正されたが、通期では修正はないのである。