10月31日、王将フードサービス(9936)から、2026年3月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高585億円(前年同期比8.6%増)、営業利益5,314百万円(同1.3%増)、経常利益5,462百万円(同0.1%減)、純利益3,655百万円(同0.3%減)、1株当たり利益68.30円(前年同期64.55円)、中間配当28円(同25円、株式分割調整済み)と、増収・微減益・増配なのである。上半期の売上高は、5年連続で増収、営業利益も5年連続増益を達成するなど、依然として好調が続いているのである。しかしながら、その中身は客単価の上昇が増収・営業増益につなげており、テイクアウト・デリバリーの利用客数を含む来店客数は減少傾向となっているところが気になるのである。連続の値上げでやや客離れが起き始めているのかもしれないのである。
2026年3月期通期業績予想に修正はなく、売上高119,731百万円(前期比7.8%増)、営業利益11,271百万円(同3.4%増)、経常利益11,417百万円(同0.9%増)、純利益8,035百万円(同0.2%増)、1株当たり利益152.60円を予想しており、配当予想56円(期末配当予想28円)が見込まれているのである。