ご主人の2025年の主目標である年間配当650万円の進捗状況は、実績と配当予想の合計773万円(前月比3万円増、前年同月比137万円増)となり、9月末で2025年の配当権利が確定したことから、目標の650万円達成が確実なのである。前月からの増減要因は、増配(吉野家HD、リンガーハット、GLP投資法人、U-NEXT HD、Oneリート投資法人、タカラレーベン投資法人、メイテックグループHD)、によるものなのである。
ポートフォリオの時価総額は214百万円(前月末比-1.03%)と2か月連続減少したうえ、TOPIX(前月末比+6.19%)と日経平均株価(前月末比+16.64%、)を大きく下回ったのである。4月7日のトランプ関税ショックがあったものの、年初来から高配当株を中心に、Jリートの復調と相まって、ポートフォリオ全体が順調に上昇していたが、9月末の権利落ち以降、AI・半導体関連が独歩高となり、指標的に優良とされている銘柄さえも下落しているのである。さらに、24年末比でみれば+9.68%、9月に逆転され、10月はさらにTOPIX(+19.64%)、日経平均株価(+31.37%)から引き離されたのである。10月の売買動向は、購入(FPG、三菱HCキャピタル)、売却はなしなのである。
組入比率は、1位から3位まで順位の変動はなく、10月の騰落率ベスト5位の大和工業が5位から4位に上昇、半導体商社のトーメンデバイスが騰落率ベスト1位38.82%と急騰し17位から一気に10位に順位を上げ、追加購入した三菱HCキャピタルも7位から6位に順位を上げているのである。
個別のプラス要因は、トーメンデバイスはAI・半導体ブームの余波による値上がりと推測され、イオンは中間決算の良さとBYDの電気自動車の取り扱いを始めることが評価された値上がりと推測されるのである。中間決算が良かった愛知電機、イオン九州なども上昇したのである。
上場来最高値更新は、2025年1月2社を底に、2月6社、3月5社、4月7社、5月9社、6月9社、7月13社、8月19社と、市場の上昇トレンドに乗って増加傾向であったが、9月10社、10月5社(朝日工業社、マックスバリュ東海、イオン、愛知電機、トーメンデバイス)と急減しているのである。年初来高値更新は、4月24社、5月22社、6月23社と高水準が続いていたが、7月は一気に増加しポートフォリオのほぼ半数の43社、8月55社とこちらも市場の上昇トレンドに乗って増加したが、9月37社、10月16社と急減しているのである。8月までは市場全体が上昇していたが、9月以降、AI・半導体関連銘柄が突出して上昇しており(人気化している)、反面優良株であっても伸び悩み、下落となっているのである。
個別のマイナス要因は、中間決算が悪かったユナイテッド・スーパーマーケットHD、9月期決算が期待ほどではなかったFPGが目立つが、その他は、特に明確な理由はなく、強いて挙げるなら9月末の権利落ちと、9月までの急騰に対する反動落と推測されるのである。
組入比率トップ10(前月順位)
1位⑴ 共立メンテナンス 比率 8.39% 騰落率 -6.01%
2位⑵ FPG 比率 6.18% 騰落率 -10.05%
3位⑶ オリックス 比率 4.90% 騰落率 -3.14%
4位⑸ 大和工業 比率 4.08% 騰落率 +7.02%
5位⑷ ノエビアHD 比率 4.07% 騰落率 -2.02%
6位⑺ 三菱HCキャピタル 比率 3.65% 騰落率 -1.35%
7位⑹ タカラレーベン不動産投資法人 比率 3.46% 騰落率 -1.17%
8位⑻ サムティレジデンシャル投資法人 比率 2.94% 騰落率 -1.74%
9位⑼ ソフトバンク 比率 2.85% 騰落率 +0.46%
10位⒄トーメンデバイス 比率 2.64% 騰落率 +38.82%
現金 比率 6.59%
月間騰落率ベスト5
1位 トーメンデバイス +38.82%
2位 イオン +35.91%
3位 三機工業 +7.71%
4位 バリューHR +7.03%
5位 大和工業 +7.02%
月間騰落率ワースト5
1位 ユナイテッド・スーパーマーケットHD -14.63%
2位 ぴあ -13.28%
3位 FPG -10.05%
4位 王将フードサービス -8.92%
5位 すかいらーくHD -8.86%
備忘録
26年2月28日 クリエイト・レストランツHD株主優待拡充
26年4月1日 帝国電機製作所からTEIKOKUに商号変更