10月31日、オートバックスセブン(9832)から、2026年3月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高1,288億38百万円(前年同期比16.8%増)、営業利益50億83百万円(同102.5%増)、経常利益54億81百万円(同102.6%増)、純利益35億円(同113.6%増)、1株当たり利益44.59円(前年同期20.98円)、中間配当30円(30円)と増収・大増益なのである。好業績の要因は、主力のオートバックス事業が、タイヤ販売、メンテナンス関連商品・サービス工賃などが堅調であったこと、車検車両台数の増加による増収・増益が挙げられるのである。また、コンシューマ事業においては、2024年8月にオトロンカーズ株式会社、2024年10月に株式会社東葛ホールディングス、2025年1月に株式会社ビーライン、2025年4月に全国70拠点のホームセンター等でカー用品販売および自動車整備事業を展開する株式会社ジェー・シー・エーを連結子会社化したことよる増収・増益、オンラインストアにおける売上増も貢献しているのである。
2026年3月期通期業績予想に修正はなく、売上高2,760億円(前期比10.6%増)、営業利益135億円(同11.3%増)、経常利益135億円(同7.9%増)、純利益82億円(同0.8%増)、1株当たり利益104.42円を予想しており、配当予想60円(期末30円)を見込んでいるのである。
オートバックスセブンは、今期は増収・増益ではあるものの、同業のイエローハットが着実に増収・増益を続けているのに比べれば、どうしても見劣りしてしまうのである。