11月7日、リコーリース(8566)から、2026年3月期第2四半期決算短信が発表されたのである。売上高1,708億円(前年同期比11.2%増)、営業利益111億円(同2.6%減)、経常利益113億円(同2.0%減)、純利益62億円(同24.4%減)、1株当たり利益203.00円(前期268.46円)、中間配当90円(同80円)と増収・減益・増配なのである。販管費の増加により営業利益・経常利益は減益となったものの、通期業績予想比では想定を上回り順調な推移しているが、純利益は、Welfareすずらんののれん等の減損損失計上により前期比24.4%減となったのである。
2026年3月期通期業績予想に修正はなく、売上高3,200億円(前期比2.5%増)、営業利益190億円(同12.6%減)、経常利益192億円(同12.8%減)、純利益132億円(同15.7%減)、1株当たり利益428.23円と増収・減益が予想され、配当予想185円(期末配当95円)、そして31期連続増配が見込まれているのである。なお、減損損失が発生したものの通期業績予想に修正はないのは、純利益の通期業績予想に対する進捗率が47.4%と50%に近いからなのである。