ご主人は保有していないが義姉が保有している西松屋チェーン(7545)から、12月29日、2026年2月期(2月20日)通期業績予想の下方修正が発表されたのである。売上高2,000億円⇒1,930億円、営業利益136億円⇒93億円、経常利益140億円⇒98億円、純利益93億5百万円⇒61億5千万円、1株当たり利益155.02円⇒102.57円と、いずれも下方修正されたのである。下方修正の理由について、西松屋チェーンは、「売上高におきましては、秋冬物の衣料品の販売苦戦により前回発表予想を下回る見込みです。 利益面におきましては、販売費及び一般管理費は計画内で推移する見込みでありますが、衣料品の滞留在庫を前倒しで処分したことで値下げロス額が増加する見込みです。結果、売上総利益高は予想未達となり、営業利益、経常利益、当期純利益が前回発表予想を下回る見込みでありますので、上記のとおり業績予想を修正いたします。」と説明しているのである。
12月19日に発表された2026年2月期第3四半期決算短信(2月21日~11月20日)では、通期業績予想に対する進捗率は、売上高74.1%、営業利益75.7%、経常利益76.7%、純利益75.7%とほぼ75%であったが、2026年2月期前年比速報(12月度)によれば、下方修正の理由のとおり値下げしたことにより、12月度(11月21日~12月20日)既存店の客単価が96.3%と大きく低下したことから売上高が前年比96.7%と減少していることが分かるのである。